1: ■忍法帖【Lv=24,キラービー,uir】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 2018/09/23(日)09:33:09 ID:???

 胆振東部地震発生後、東京都から胆振管内厚真町など5町に提供された乳児用の液体ミルク1050本のほぼ全量が、
使われずに保管されていることが22日、北海道新聞の調べで分かった。

道から「国内で使用例がない」などとする連絡を受けた各町が使用を止めた。
しかし、実際には2016年の熊本地震で使われている。開栓してすぐ飲める液体ミルクは利便性が高いが、
住民に周知されることなく備蓄に回った格好だ。

 東京都によると、道の要請を受け、災害備蓄用のフィンランド製液体ミルクに1本ずつ日本語の説明文を添え、
9日に発送した。道は11日に胆振管内厚真、安平、むかわ、日高管内日高、平取の各町に配った。

 道によると、道災害対策本部などの職員が11日ごろ、胆振、日高両総合振興局や道立保健所に対し、
「液体ミルクは国内で使用例がない」「取り扱いが難しい」として使用を控えるよう各町の担当者や
保健師に知らせることを求めた。

 各町とも住民に周知せずに保管。

(略)…ある町の担当者は「(道の連絡で)とても住民に提供できる物ではないと思った」と話す。

北海道新聞 09/23 05:00
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/230967

26: 名無しさん@おーぷん 2018/09/23(日)14:17:54 ID:GxT
まあ、道民にしてみればこの液体ミルクは輸入物だから
産地としては許せない何かがあるのかもしれないな

27: 名無しさん@おーぷん 2018/09/23(日)14:21:55 ID:jPm
普通に道庁職員が無能だっただけな気がする。
意地悪にしてもしょーもなさ過ぎる。

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