1: ◆dy5OJynnfTQj 2018/03/23(金)17:35:12 ID:JCe
【サンパウロ時事】
メキシコ中部ベラクルス州ラスチョアパスで、数カ月前から目撃され続けていたカバが、ようやく国の自然保護当局のわなにかかり、野生動物の保護施設に移送された。
地元メディアが報じた。
1月に街外れのゴミ捨て場で最初に目撃されて以来、周辺の農場や沼に出没していた。物珍しさで住民が写真を撮り「タイソン」の愛称で一躍人気者に。
ただ、普段はおとなしいカバは外見と対照的に縄張り意識が強く、近寄ったライオンやワニ、人間を襲うこともある。
当局は「アフリカに生息する動物であり、ラスチョアパスの環境や住民にとって危険」と捕獲を試みていたが、夜行性で昼間は水中に潜んでいるため難航。
今月19日にようやく成功した。
(省略)
牧場主か麻薬密売組織のボスのペットとして飼われていたのが逃げ出したか、捨てられたのではないかと推測されている。
全文はこちら
時事ドットコム(2018/03/23-14:27)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032300879&g=int
メキシコ中部ベラクルス州ラスチョアパスで、数カ月前から目撃され続けていたカバが、ようやく国の自然保護当局のわなにかかり、野生動物の保護施設に移送された。
地元メディアが報じた。
1月に街外れのゴミ捨て場で最初に目撃されて以来、周辺の農場や沼に出没していた。物珍しさで住民が写真を撮り「タイソン」の愛称で一躍人気者に。
ただ、普段はおとなしいカバは外見と対照的に縄張り意識が強く、近寄ったライオンやワニ、人間を襲うこともある。
当局は「アフリカに生息する動物であり、ラスチョアパスの環境や住民にとって危険」と捕獲を試みていたが、夜行性で昼間は水中に潜んでいるため難航。
今月19日にようやく成功した。
(省略)
牧場主か麻薬密売組織のボスのペットとして飼われていたのが逃げ出したか、捨てられたのではないかと推測されている。
全文はこちら
時事ドットコム(2018/03/23-14:27)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032300879&g=int
【【国際】メキシコで「迷いカバ」保護=アフリカの動物、どこから来た?[H30/3/23]】の続きを読む