1: ◆vq4yK0L4gQ 2018/07/22(日)00:00:40 ID:???
※関東では電車内のリュックの前抱えはかなり浸透していたが、関西ではめったに見ない。
なぜ関西人はリュックの前抱えをしたがらないのか―。大津市の59歳男性から質問が寄せられた。

通勤通学で混み合う電車内でリュックサックや鞄を前に抱える「リュックマナー」。
関西の一都市である京都で、どれほど浸透しているのか。
車内や駅ホームで呼び掛けを行っている市営地下鉄のラッシュ時に、記者が実際に乗車して確かめてみた。

サラリーマンや学生たちが絶え間なく行き交う朝の四条駅。午前7時59分発「竹田行き」に乗り込んだ。
階段に近い先頭車両のドア付近は、電車の少しの揺れでも肩がぶつかる混みようだった。

電車の混雑時にリュックを前に抱える「前派」と、背負ったままの「後ろ派」。どちらが多いのか。
後日、四条駅で午前8~9時の1時間、「国際会館行き」の先頭車両後方のドアから降車してくる乗客のうち、リュックを前に抱えて出てくる人と、後ろに背負っている人をそれぞれ数えた。

結果は、「前派」が17人だったのに対し、「後ろ派」はその2倍以上の37人に上った。
他に、当初想定していなかった「手持ち派」が27人もいた。
混み合う電車の中でリュックを前に抱えるマナーは、京都ではまだ十分に浸透していない実情がうかがえる。


7/21(土) 21:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180721-00000026-kyt-soci

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