1: 名無しさん@おーぷん 20/09/27(日)20:20:37 ID:g9G
大相撲秋場所は14日目を終えて関脇 正代がただ1人2敗でトップに立ち、大関 貴景勝と平幕の翔猿が星の差1つで追う展開でした。
千秋楽、正代は翔猿と対戦し、突き落としで勝って、13勝2敗で初優勝を果たしました。
時津風部屋の正代は、熊本県出身の28歳。
3場所連続の関脇で迎えた今場所は、相手の力を受け流す上半身の柔らかさに加えて前に出る圧力が増し、7日目までに2敗を喫したものの相手を圧倒する相撲が目立ちました。
13日目にはトップに並んでいた貴景勝、14日目には大関 朝乃山を相次いで破り、重圧がかかる終盤になっても勝負強さを見せました。
熊本県出身力士の優勝は初めてで、時津風部屋の力士の優勝は、昭和38年名古屋場所の大関 北葉山以来、57年ぶりです。
白鵬と鶴竜の両横綱が休場し横綱不在となった今場所は、終盤まで混戦となりましたが、この1年で何度も優勝争いをするなど確かな実力をつけた正代が、両大関を退けて念願の初優勝を果たしました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20200927/k10012637261000.html
【大相撲秋場所 関脇 正代が初優勝】の続きを読む
千秋楽、正代は翔猿と対戦し、突き落としで勝って、13勝2敗で初優勝を果たしました。
時津風部屋の正代は、熊本県出身の28歳。
3場所連続の関脇で迎えた今場所は、相手の力を受け流す上半身の柔らかさに加えて前に出る圧力が増し、7日目までに2敗を喫したものの相手を圧倒する相撲が目立ちました。
13日目にはトップに並んでいた貴景勝、14日目には大関 朝乃山を相次いで破り、重圧がかかる終盤になっても勝負強さを見せました。
熊本県出身力士の優勝は初めてで、時津風部屋の力士の優勝は、昭和38年名古屋場所の大関 北葉山以来、57年ぶりです。
白鵬と鶴竜の両横綱が休場し横綱不在となった今場所は、終盤まで混戦となりましたが、この1年で何度も優勝争いをするなど確かな実力をつけた正代が、両大関を退けて念願の初優勝を果たしました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20200927/k10012637261000.html