1: あずにゃん(^ω^) ◆vq4yK0L4gQ 19/09/14(土)10:05:24 ID:???
※“韓流ブーム”はもはやブームではない。ドラマ『冬のソナタ』の日本放送から15年以上の歳月が流れているのだ。韓国エンターテインメントはすでに一つのジャンルとして日本に定着したと言っていい。
これに「K-POP」人気が加わり、今ではほぼ毎年、韓国のアイドルグループが東京ドームで公演を行っている。女性アイドルグループが身につける洋服は、そのまま「韓国ファッション」として日本の若い女性にも浸透した。
実際、韓国製の洋服やバッグ等を扱うソウルの卸売市場には、日本のバイヤーだけでなく、日本人観光客も多く訪れている。市場で安く売られているものが、日本のネットショップでは3~5倍、デパートにいたってはそれ以上の額になるのだ。

良くも悪くも韓国旅行には“中毒性”がある。何か一つに飽きても、別のジャンルを楽しめるのが強みだ。
たとえ追いかけていたK-POPアイドルが兵役に行っても、現地で美味しい韓国料理を食べ、美容皮膚科で顔のシミ取りをし、買い物をして帰ってくればいい。このようにして韓国旅行のリピーターは増えていった。

しかも今は、数年ぶりのウォン安円高が到来している。
「安近短」で行ける台湾が何か強いコンテンツを持たない限り、今後も“隠れ韓国好き”の渡航が激減するどころか、増える可能性すらあるのだ。


2019年9月7日 6時0分 デイリー新潮
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17044778/

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