1: 名無しさん@おーぷん 2018/08/03(金)07:55:20 ID:L7C
「世界一寂しい国際空港」の運命は 「一帯一路」の負の遺産、スリランカがインドに支援要請
8/2(木) 21:13配信


……… 開業以来、赤字経営が続くことから、スリランカのデシルバ交通・民間航空相は7月上旬、インドに合弁事業として空港を運営するよう提案したことを明らかにした。
デシルバ氏は演説で「この死にかけている空港を復活させる必要がある」と、支援を仰ぐ重要性を強調した。

 インドにとっては、高金利の債務返済に窮したスリランカが、約20キロ離れた場所にあるハンバントタ港と同様、中国に運営権を譲り渡す事態は避けたいところだ。
シーレーン(海上交通路)の要衝であるスリランカ南部で、中国が港と空港の運営権を握れば、インド洋での中印の力のバランスが変化しかねない。

 インド政府は7月26日の国会答弁で「スリランカからは何の提案もない」と否定したが、水面下で交渉を重ねているもようだ。戦略上の意味はあっても、
空港が生む経済的利益はほぼないため、インド側も慎重になっているとみられる。

全文は下記URLで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180802-00000604-san-asia

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