1: 名無しさん@おーぷん 19/11/26(火)23:24:10 ID:9AK
>>0�CNN) ドイツで63歳の男性が、飼い犬になめられたことが原因で感染症にかかり、重症化して死亡した。欧州の医学誌でこの症例を発表した医師団は、飼い主らに対して、もしもインフルエンザのような症状が表れた場合、すぐに医師の診察を受けるよう促している。
症例を報告したドイツ・ブレーメンの赤十字病院の医師によると、それまで健康だった男性は、犬や猫の口内に存在する「カプノサイトファーガ・カニモルサス」という細菌によって感染症を発症した。
この細菌が人に感染するケースは極めて稀(まれ)だが、動物にかまれたことが原因で感染することもある。しかし今回死亡した男性は、自分の飼い犬に触れてなめられていただけで、かまれたりけがをしたりはしていなかった。
男性はまずインフルエンザのような症状が表れ、次いで重度の敗血症と、血斑や皮膚の変色、壊死を引き起こす電撃性紫斑病を発症。集中治療室で治療を受けたが症状は悪化し続け、多臓器不全のために死亡した。
https://www.cnn.co.jp/world/35145919.html
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症例を報告したドイツ・ブレーメンの赤十字病院の医師によると、それまで健康だった男性は、犬や猫の口内に存在する「カプノサイトファーガ・カニモルサス」という細菌によって感染症を発症した。
この細菌が人に感染するケースは極めて稀(まれ)だが、動物にかまれたことが原因で感染することもある。しかし今回死亡した男性は、自分の飼い犬に触れてなめられていただけで、かまれたりけがをしたりはしていなかった。
男性はまずインフルエンザのような症状が表れ、次いで重度の敗血症と、血斑や皮膚の変色、壊死を引き起こす電撃性紫斑病を発症。集中治療室で治療を受けたが症状は悪化し続け、多臓器不全のために死亡した。
https://www.cnn.co.jp/world/35145919.html