1: 島風◆Sj5X7J7bh2 2018/03/02(金)15:59:56 ID:DHi
徳島の夏の風物詩「阿波おどり」事業に4億円以上の累積赤字が発生している問題で、
徳島市が、主催者の市観光協会の破産手続きを、債権者として
徳島地裁に申し立てたことが2日、市への取材で分かった。
1日付。同問題では市や主催者の間で対立が続き、
阿波おどりの今後の運営体制は不透明なままだ。

阿波おどりは市観光協会と徳島新聞社が共催し、経理は協会が担当。
市はこれまで、協会に補助金を出すとともに、
協会が金融機関から借り入れた分を対象に損失補償をしてきた。


全文はサンスポでお読みください。
http://www.sanspo.com/geino/news/20180302/sot18030213090008-n1.html

ーーー以下他紙情報ーーー
徳島新聞
・徳島市が観光協会の破産申し立て 阿波踊り赤字問題
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2018/03/2018_15199532881341.html
…関係者によると、協会が返済しない意向を示した後、金融機関から市に対して、
借入金から協会の預金分などを差し引いた約3億8千万円の弁済を求める通知が届いた。
 借入金には既に、遅延損害金が発生している。
市は弁済額を確定させ、市側の負担がこれ以上膨らむのを防ぐため、
破産手続き開始の申し立てに踏み切ったとみられる。
破産開始が決定すれば、市観光協会は解散することになる。

【【破産】「阿波踊り」を担当してきた徳島市観光協会、4億円返却不能を鑑み、市が協会の破産手続き申請[18/03/02]】の続きを読む